グレーゾーンって何?引きなおしって何?

「債権調査」って何?

→業者から見れば債権(権利)、皆さんから見れば債務(義務)の詳細(本当の金額)を調べる事です。

取引の年月日、利率などが大事な情報になります。
後述の引き直し計算が出来る業者は、引き直し計算の大事な前提作業になり、引き直し計算が出来ない業者は、この段階で本当の額の確定になります。

 

「引き直し計算」って何?

→業者が、高~イ違法な利率で、貸付けていた債権を、安~イ法定利息で再計算する事です。

債務整理の仕事の華です。
ここで、がつんと元金が減ったり、過払いになってお金を取り戻せるようになります。

 

グレーゾ-ンって何?

→業者の高~イ利率と、法定の安~イ利率の間のゾーンです。

民事上は違法ですが、刑事上は合法なので、違法か合法か、「グレー」と言う意味で、こう呼ばれています。

 

「引き直し計算」で何%の利率が、何%になるの?

→業者の28%とか、29%が、15%~20%になります。大体が、15%か18%です。

 

では、今後の利息が、そうなるのね。

→全然違います!

今後の利息(将来利息と呼ばれる)は、ゼロにします。
仮に返済するとしても(自己破産とか個人再生をせずに任意整理をするとしても)、今後の利息はゼロ、元金をどんどん減らすのです。
そうでなく、引きなおし計算は、今までの貸し借りを、正しい利率で再計算するのです。

 

最近利率が下がった(18%になった)けど、それでも引き直せるの?

→出来ます。

引き直しは、今までの貸し借りをすべて再計算するので、途中から法定利率に下がっても、それまでの部分を、全て引き直し出来るので、強力です。
逆に言えば、かなり古い時代、業者は、40%とか54%くらいの利率でしたが、それをも引き直すので、古い時代から借りていれば、強力な過払いが出ます。

 

途中で遅れていても、引き直せるの? 業者は、遅延損害金がどうの、と言っていますが。

 

→引き直せます。

多くの場合、業者は、何回か支払いが遅れても、一括請求せず、従来のまま利息を請求するのが普通です。
この場合、普通の取引が続いていると考えて引き直しをするのです。

 

完済したのも、引きなおせるの?

→勿論、出来ます。

業者の高ーイ利率で、立派に払いすぎたわけですから、引き直して、過払い請求(お金を返してもらう)をする事になります。

借金の問題には必ず解決策があります。ご相談に来られた方が最も幸せになれるような解決をご提案いたします。